「高速リリースサイクルへ移行」により、Firefox のバージョンが「6」となったが、偽SSL証明書問題
のため、急遽?、「6.0.1」がリリースされた。
何だか高速リリースサイクル前に戻ったような感じだ。
ところで、「6」にバージョンアップした時、自宅の Firefox が起動後10数秒するとアボートしてしまうようになってしまった。会社や出先の Firefox は「6」にバージョンアップしても問題無かったし、アドオンも、ほぼ同じものをインストールしていた。
多分、 自宅の Firefox のみのアドオンは、「ノートン ツールバー」なので、これを無効化したら、アボートしなくなった。その後、
という事であったので、LiveUpdate → Windows再起動 で問題解決したようである。現在は「ノートン ツールバー」は有効化していても問題無い。LiveUpdate は自動的に行なわれているし、Windows再起動も1、2回はしているので、いつのまにか直ってしまったかも。
しかし、「ノートン ツールバー」を疑うまでは、まったく原因が解らなかったので、もう、Firefox の環境をすべて削除して、Firefox をインストールし直した。勿論、アドオンも全部インストールし直しである。
会社の Firefox に「Extension List Dumper」というアドオンをインストールしてアドオンの一覧を出力してひとつひとつインストールした。
それでも、アボートする現象は直らなかったので、やっと「ノートン ツールバー」を疑う事となったのである。
だだ、 Firefox の環境をすべて削除といっても、ブックマークはエクスポートして、インストール後インポートしたので、ほぼ、そのまま復活したし、何といっても、パスワードは、「Firefox Sync」に同期させていたので、これもインストール後復活する事ができたのは大きい。「Firefox Sync」様々である。
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