Windosws の場合は、
とかといったツール等を使用する事となるが、Linux系ならシェル・スクリプトなど自作も簡単だ。
Windosws でも cygwin を使えばLinux系のコマンドが動作するので、cron、make、bash を組合せてやってみた。
まず、「My Dropbox」フォルダ内の適当な所に専用のフォルダを作成し、「Makefile」を作成する。
・Makefile
SH=hogehoge.shシェル・スクリプト「hogehoge.sh」の出力を「sh.log」に書き込むようにし、これらのファイルに依存関係を設定する事により、一度だけ実行するようにできるし、出力結果も Dropbox 内なので、リモートで参照できる。
RESULT=sh.log
${RESULT}: ${SH}
env LANG=ja_JP.UTF-8 ./${SH} > ${RESULT} 2>&1
「hogehoge.sh」を更新すれば、新たなシェル・スクリプトの実行が行なえる。
次に、リモート操作したいPCで、cron の設定を行なう。
*/5 * * * * cd Makefileのあるディレクトリ; make > /dev/null 2>&1上記の場合、5分間隔で make を実行するので、シェル・スクリプトを更新しても最大5分後に実行される事となる。
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