2011年4月29日金曜日

Delicious の売却先が決定

「どうする Delicious」 と心配していたところ、Delicious の売却先が決定したようだ。
売却先は「AVOS」という会社で、Delicious のアカウントやデータは、すべて AVOS に引き継がれるとのことである。
ただし、引き継がれるとのことについて、ユーザーが同意をしなければならない。そして、その旨のメールが来た。


また、Delicious の「FAQページ」にも説明がある。

もちろん、今後も Delicious を使っていきたので、データの移行には同意した。同意は、上記のメールにある「Yes, Move My Bookmark」のリンクからか、Delicious のWEBページの「Settings」~「Data move opt-in」からでも行なえる。

AVOS の移行後には、新たな機能が加わるようなので、どのように変るのか期待すらしている。
何れにせよ、廃止にはならないので、とりあえず一安心である。

2011年4月20日水曜日

Echofon for Firefox がバージョンアップ

Echofon for Firefox がバージョンアップして、「2.0」となった。見た目や操作もずいぶん変ったし、何より日本語化された。



以前のバージョンでは、ポップアップ表示だけであったが、今回は、サイドバー、ウィンドウ、パネルを選択できる。
私的には、ウィンドウが一番使い易いように思う。
更新間隔時間の設定が無くなっているので、ほぼリアルタイムにタイムラインを更新するようだ。

また、以前は、ポップアップを消しても、文字入力のフォーカスが解除されなかったが(ポップアップを消しても、何かキー入力すると、Echofonに入力されている…orz)、今回はそれも無いようだ。

さらにうれしいのは、リスト機能に対応したことだ。


これで、Echon一本で、すべてを見られる。以前は、リストは別アプリで見ていたりした。

ただ、残念なのは、未読のツイートは色が変らなくなったことで、一応、未読と既読の間に「OLDER TWEETS」という表示が出る。



しかし、あまり目立たないので、少々わかりずらい。
それ以上に、以前はスキンが選択できたが、今回は無くなってしまった。ウィンドウやサイドバー表示に対応したので、必然的に、Firefox自体のテーマに影響されるのだと思うが、少々残念である。

ただ、お気に入りのアドオンなので、今後も使い続ける予定である。

2011年4月18日月曜日

Dropbox が日本語化

Dropbox が、クライアント、WEBページ共に日本語化された。
 日本語以外にも、スペイン語、フランス語、ドイツ語にも対応したとの事である。


前回のバージョンアップ(→ Dropbox クライアントがバージョンアップ)からは機能的には、ほぼ変化は無いが、日本語化はやはりありがたい。
クライアントをバージョンアップして日本語化すると、WEBページも自動的に、日本語化されたものに切り替わる。

まだ「翻訳のフィードバック」があるので、今後、もう少し洗練された日本語になるかもしれない。